無意識に書いた日記

意識は少し高めです。

軽音部 ラストライブ

先日、軽音楽部のラストライブがありました。
僕は「爆弾ジョニー」というバンドのコピーで出演させていただきました。
キーボードのロマンチック安田として、キーボードを弾きました。

まぁ、とにかく勢いとエモのみで演奏を終えました。
曲は「唯一人」「なぁ~んにも」「終わりなき午後の冒険者」の三曲を演奏させてもらいました。
一言でいうと、最高だった。
バンドメンバーとはいつも一緒にいて、僕の家でゲームしたり料理したり外で遊んだり楽器について語ったり寝たり、本当に大学四年生かよ、と思えるようなことをやっていた仲です。
僕自身部活を長いこと休部しており、4年になった年の11月にバンドを誘われ、そこから仲良くなりました。
特にドラムとリードは1年次から輝いており、雲の上の存在だと思っていました。
まさかこのタイミングで仲良くなれるとは思っていませんでした。
本当に嬉しい限りです。この二人には特に感謝。
更に、一年生のボーカルとベースの子も同じく11月から仲良くなり、今では気軽に家に泊まってくる関係。
とにかく、バンドメンバーには本当に感謝です。
加えて、PAとして支えてくれたベースの後輩も、僕には欠かせない仲間です。
そんな募る思いもあり、最後に演奏が終わって、メンバー全員で手を組んだ時に、気付けば頬に涙が伝っていました。
何で涙が出るんだろうね、全然泣かない!って自分でも諦観していたハズなのになぁ。

 

先述の通り、僕はずっと部活を休部していて、去年の11月から今の仲間たちと仲良くなったのですが、この4ヶ月は本当にあっという間でした。

まるでスラムダンクの主人公・桜木花道のバスケット人生のようでした。
本当に楽しかった。本当にエモかった。そしてバグかった。
全部が全部忘れられない、最高の思い出です。
これからもずっと、この繋がりが続くといいな。いや、続く。

 

陽緋