決断エネルギーと継続エネルギー
最近、昼夜逆転の生活になってきました。
僕は物事にはまり込むと時間を忘れてしまい、気付くと朝まで徹夜で活動してしまうことが多いです。
典型的な衝動タイプです。ご利用は計画的になりたい。
それでふと気づいたのですが。
何かこれをやるぞ! という時、人間は意志を固めますね。
その時に身体のエネルギーを使うと僕は考えるのですが(これを決断エネルギーと呼んでいます)、これとは別に継続エネルギーが消費されていることに気付きました。
イメージ的には、今平昌オリンピックで熱いカーリングのように、ストーンを放った後にブラッシングによって方向制御や距離を伸ばす感じですね。
継続エネルギーはかなり消耗します。決断エネルギーの数倍は消耗すると思います。
つまり、何か物事をする際に、この二つのエネルギーの消費を考えつつ行う必要があります。
なぜなら、人間のエネルギーには限界があるからです。体力や集中力、ファンタジーでいえばMPのように、これらは無限と思っていても案外少ないものなのです。
僕は「習慣」や「休息」によってエネルギーの消耗を抑えています。
しかしこれがなかなかに難しい。
「習慣」は人が習慣を定着させためには三ヶ月かかると言います。まだ完全に良い習慣を定着させられてはいないですし、「休息」は適切な休憩方法も時間もまだしっくりときていません。完全な模索期間ですね。
自分でもまだ納得は行きませんが、どうすれば効率よく作業を進められるのか? もう少し考えていきたいと思います。
少しだけ意識高い系の記事でした。
陽緋